南山焼ブログ 日々徒然日々の暮らしの中で、みつけたこと、感じたこと、季節の移ろいや、子育てのひとこまなどを、徒然に・・・

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    桃の節句、新参者! 19:40
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      うららかな春、今年はとある方から素敵な親王飾りを頂いて、
      贅沢にも二組並べてかざらせてもらいました。

      以前から持っていたのは、長女の誕生とともに揃えたもの・・・。
      本来、女の子が生まれたら、その子の守り神として、
      一人一人に用意してあげるものとは知っていましたが・・・
      飾る場所も、しまう場所も、手間暇も、二倍かかると思うと・・・・

      姉妹兼用でいいんじゃない?と・・・

      親の論理で納得していましたが・・・

      新しいお雛様がやってきて・・・

      こんなうれしい笑顔をみたら・・・

      飾る手間暇もむしろ、幸せなひとときとして・・・ 

      女の子の成長をよろこび・・・

      ・・・ってあなた、ちょっと、態度がっ

      やっぱり、スーさん、一日でおしとやかにはなれません・・・

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      早春の日曜日 21:45
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        今日は知人の出演する音楽発表会に行ってきました。
        出かけるときには本降りの冷たい雨。
        でも会場に着く頃には久しぶりの気持ちよい青空。
        エントランスのチューリップと菜の花が露を払いながら眩しく揺れていました。

        こんなにいい天気になるなら、カメラ持ってくればよかったのにね!
        仕方ない、今日は携帯で、パチリ!
         
        音楽会も大盛況。モーツァルトやプッチーニ、ヘンデルなど
        有名な歌劇のからの歌曲が宝石箱のように次から次と熱唱が続き、
        みじかい時間の中でとても贅沢に、浴びるように堪能してきました。
        そんな中に、時折『早春賦』や『浜辺の歌』などといった日本の歌曲が
        はさまれると、また、しっとりと心にしみるものです。

        そんな余韻とともに、表に出ると
        まだ冬枯れの姿を残す山裾に淡いピンクの桃や梅が
        早春の訪れを告げているようでした。


        早春賦の歌を聴きたい方(猫の画像付き)
        http://www.youtube.com/watch?v=T8JJt17kGGM
        早春賦のギター演奏(花の風景とともに)
        http://www.youtube.com/watch?v=Gm-GZLtJy8U

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        スー太郎、四歳のひな祭り・・・ 06:13
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          一年一年、成長するこどもたちを、かわらずに見守ってくれるお雛様を飾るのも、お姉ちゃんの誕生とともに、今年で七回目になります。その年毎にエピソードはあるのですが、今年は妹のあごの絆創膏に注目!またひとつスーちゃんの武勇伝?がふえました・・・ 




           

          先週の日曜日、部屋のすみっこに築いた『秘密基地』で、なにやら機嫌よくガサゴソやっているなと思ったら、ガタンっという大きな物音と、ぎゃあッという泣き声。そばにいたおねえちゃんが『おかあさん!スーがたいへん!!』と、跳んできました。いってみると、あごからダラダラと血が!びっくりしてそばにあったタオルで慌てて止血。とりあえず横にならせて状況を聞きだすと、どうやら、秘密基地の中に積み上げた椅子から転げた拍子に、何かとがったものがあごに当たったようで、ぱっくりと2センチくらいの傷が・・・。さいわい血はすぐに止まって本人も泣き止んだあとには、さほど痛がりもしないので、ひとまずホッとはしたものの、さすがに女の子(?)顔にきずあとが残っても・・・ということで、休日緊急外来へ。四針縫ってもらって来ました。

          今日、抜糸してもらい順調に回復というので一安心ですが、糸を切ってもらう顔を見て、まるで剃り残したアゴ髭のようで思わず笑ってしまったのでした。帰りがけ、病院のロビーで話しかけてくれた初老のおじさんに、しばらく会話交わしたあとで、『男の子は元気でいいぞ』と言われ、返答に困ってしまいました。(ピンクのジャンパーとズックを履いていたのですが・・・)まあ、男も女もたくましい方がいいのかな、ということで・・・そんな今年の記念写真です。
          『おねえちゃん、あのことはナイショにしてね・・・!』





           

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          七五三、続き・・・ 00:13
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                そうしてようやく、晴れ着のお支度の完成、鏡に向かって、うっとりしているお姉ちゃん・・・

                          まずは一人で、はい、パチリ!

                             次は妹と、はいポーズ!

                          そんなこんなのうちに、妹は「もうぬぎた〜〜い!」
                          ええっ、まだ、着たばっかりでしょ??

                          ちょっとだまして、お外で一枚、手にはしっかりお菓子の箱が・・・  
                          「お姉ちゃん、早くお菓子、食べた〜〜い!」           

                          お参りに行った神社でもついにお菓子の箱は握ったまま・・・!

                
             でも、こんなにあたたかい、七五三のお祝いができるとは思っても見ませんでした。とかく儀礼や形ばかりにとらわれて「何のために?」と疑問を抱くことも少なくない『セレモニー』。でも、こうして地域の人たちに、手作りのお祝いをして頂きながら、子供は、親だけで育てているわけじゃない、周りの、数え切れないほどのみんなの力を借りて、育てさせてもらっているのだとしみじみ思いました。そして、無事に七歳と三歳の日を迎え、その成長を、喜ぶことの意味を、あらためて噛締めています。みなさん、ほんとにありがとう!
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            三蔵法師 02:55
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                 神妙にしていた妹も、いよいよ気付けが始まってわくわく・・・でもちょっと何かに似てるね、・・・・三蔵法師!

                でもこの前に試着の時には、パンツ一丁で逃げ回って、孫悟空って言われたから、ちょっとは出世したかしら・・・?

                                こらこら、バッグは食べないで!

                        神社の前でようやくポーズ・・・でもてにはしっかりリッツの箱が・・・
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              手作りの・・・・ 02:35
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                 うららかな小春日和の今日、こどもたちの七五三のお祝いをすることができました。それも、まったくの手作りの・・・ひょんなことから・・・・陶芸教室に通ってきてくださっている近所のお母さんたちが、今はもう成人された、それぞれの娘さんたちの七五三の頃の思い出話をしてくれたのがきっかけでした。「そういえば、なっちゃんたちはどうするの?」「お金もかかることだし、何も考えていないんだけど・・・」そう答えたものの、写真くらいは残してあげたいと思う親心を察して、中の一人が「うちの子の来た着物が一式あるよ」と声を掛けてくれました。「うちにも三才用の被布がある」「うちには草履と小物がある」と次々に声が上がり、それじゃあ、今度の陶芸教室の日に、ちょっと早く来て、着付けてあげる・・・」と、話は決まり、今日の日を迎えたのでした。

                         こんなに短くても、髪が結えるのかしら??・・・・なんていいながら恐る恐る始まりました。

                           始めてのお化粧・・・だんだん変わっていく自分の姿に、最初はびっくり、そのうちうっとり・・・


                            
                 
                                あらあら、なんて色っぽい!お母さんもびっくり!

                                そして、本格的に着付けが始まり・・・段々とお姉ちゃんの変身が進んでゆきます!

                       この日に至る前々から、肩上げ、裾上げ、髪飾りの用意・・・と、ずいぶん皆さんに手をかけていただきました。
                       何も知らない、何もできない母親はただただおろおろするばかり・・・・

                   着付けを買って出てくれた落合さんは、着付けの先生。手際よく、段取りよく、格好よくどんどんと形にしてくれました。


                     小松原さんは写真館に勤めるご主人のアシスタントで、手慣れたスタイリスト振りを発揮、
                      ささっとポーズを決め、アングルを決め、腕を振るってくださいました!

                                 そして出来上がった見返り美人・・・続きはあした!

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                たのしいひなまつり♪ 22:28
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                  ぽかぽか陽気の週末、待ちに待ったひなまつり当日。お庭の梅もほころんで、春爛漫です。

                  ごきげんの二人は、念願の雛あられをGETして。

                  覚えたての「ひなまつりの歌」を大サービス、母も知らない4番までフルコーラス♪

                   そして妹は、やっぱり食べてるときがいちばんシアワセ・・・・

                   お姉ちゃんはすまし顔です。

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                  おひな様、飾りました。 19:58
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                    三連休、最終日。こども達に促されて、お雛様を飾りました。  
                    ちょっと照れてる二人ですが・・・  
                    「あれ、やろうよ、」『え〜あれやるの〜?」・・・という訳ではい、ポーズ!
                    本当は、出窓に飾りたかったのですが、暖炉の前では、色白のお雛様が真っ黒に
                    ・・・・と予想できたので、今月の出窓には、宮崎で集めてきた、動物シリーズ。
                    気分はシルクロード?母は結構、気に入っています。

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                    今日はひなまつり・・・ 22:32
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                      しばらくお休みしておりました。インフルエンザで一家全滅。
                      子供たちは2〜3日で回復しましたが(若さでしょうか・・・)大人はそうはいきません。
                      およそ一ヶ月、ようやく復活いたしました。今日は楽しいひなまつり・・・・

                      せっかくのお雛様の前で、あらら、次女はそんな顔!

                      気を取り直し、おめかししました。

                      焼くのが間に合わなかったけれど、陶雛も作りました。松山の催事に持って行きます。

                      ひなまつりのご馳走は、散らし寿司と蛤のお吸い物でした。

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                      おそろいの帽子 22:34
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                        陶芸教室に見えたお客様が、子供たちに手編みの帽子をプレゼントしてくださいました。
                        とっても雰囲気のあるおばあちゃま。子供たちも大喜びです。

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