今回の窯でもいろんな助っ人に助けていただきました。徹夜第一夜を担当してくれたのは、千葉から来てくれた関くん、その名も『てつや』。船橋の東武百貨店の陶器売場で担当してくれたのが縁で、もう南山焼とは15年のお付合い。その間、柏崎の米山窯、石打の南龍窯、そして今回の蓬莱窯と、もう何度も窯焚きの手伝いに駆けつけてくれています。
その関君のところにも一人息子のはやとくんが生まれ、親子二代で来てくれました。はやとくんは、我が家のスーパー次女、スーちゃんと同じ三歳、、こうしてみると、兄弟みたいね。
先生の作った三段構えのデッキテラスがお気に入りで、『ヤッホー』と嬉しそうに上ったり降りたり・・・
それを見て先生も、もっと嬉しそうにニンマリしていました。
二人は穴掘りに夢中、聞けば『化石の発掘調査』なのだそうだ。
ちからをあわせて、共同作業は続く・・・
そして一仕事終えたあとはお外で昼ごはん。はたらいたあとは『ああ、おいしいね』
のどもかわいたよ、グビグビ、、『ああ、おいしい〜〜〜』
先生は薪を割りながら、ほほえましくそんな様子を見ていました。