パッチワークキルト展、続き | 23:48 |
パッチワーク展に誘われて。 | 22:53 |
器えらび、器遊び | 21:40 |
昨日は雨の中、
『なのはなクッキング』の青木さんが、
遊びに来てくれました。
お昼ごはんを一緒に食べながら、
器のこと、料理のこと、焼物のこと、
食材のこと…、と話ははずみ、
手持ちの器をいろいろ出してきて、
ちょっとした焼物レクチャー。
粉引と刷毛目の違い、焼締、釉薬、化粧土、
…焼物を作っていれば当り前のことがらも
知らない人から見れば新鮮で、
興味を持って聞いてくれるものだから
私もついつい白熱して解説・・・、
言葉だけではわかりにくい、みただけでは見分けにくいその特徴を、
つくる過程や成り立ちから話していくうちに、
食器棚からいろんな焼物がずらり並んで
それももうみごとな遊びの場に・・・
好きなものを学ぶこと。
これってなんだかおもしろい!
器を選ぶ、器を学ぶ、、、器をあそぶ。
そんな企画、そんな何かを
温めています。
懐かしい味 | 02:37 |
きょうのごちそうは、お皿に山盛りの春。
クレソンのお浸し、と今が旬のかき菜。
梅きゅう。そして懐かしい味は九州の味
きびなごのお刺身。
身体がよろこぶ和食です。
そしてやっぱり、
白いご飯、
旬の恵みを頂きます♪
タラちゃんがきた! | 09:19 |
デビッドさんのお友だち、
タラちゃんとウィルが来日。
陶芸を楽しんで行きました。
ウィルさん、なんとも本格的、
『陶芸家』っぽい!
帽子の似合うタラちゃんは、アクティブで、
肌寒かったこの日も半袖!
無事に帰国、『たのしかったよ!』
と、メッセージが届きました^^
パンと器のいい関係 | 01:10 |
和食器は、パンにもあうのです。
新潟の、おいしいパンが届き、
川田さんちでうつわ遊びしました。
サラダ、飲み物、豆のカレー、
簡単なメニューでもグッと素敵に。
ほんものの、素材の力のおかげかな?
器…川田達哉・敦子utsuwa.jimdo.com/
パン…麦麦ベイク 乗岡元孝・淑子…
tel0257-41-3032火曜定休
うつわで遊ぶ | 00:50 |
ある日の昼食に陶芸作家の川田敦子さんを訪ねました。
ご自身のカメラで、一緒に撮影する川田さん。
盛り方、ならべ方、光の方向、ちょっとした変化で印象が
かわるから不思議です「自然光がいいね! 」
手に取って、お料理は何をのせようか…。
これは煮物、これはパスタ、これは漬物などなど…
と想像が膨らみます。これでコーヒー飲んだら美味しそう。
『器選び』は『うつわ遊び』決まりなんてありません(*^。^*)
器が大好きな作り手たちはさらに盛り上がっていくのでした。
沈丁花 | 01:29 |
家の裏庭に沈丁花が香っている。
引っ越してまもなく、植えた頃にはほんの一株だったものが
いつの間にか大人の背丈を越えて、たくさんの花をつけている。
その周りには、長くて寒い、今年の冬の名残のような枯れ枝が、
春が来るのを忘れてしまったような寂しげな庭のオブジェのように
取り残されている。枝の先には、厄介な草の種、
(触れればどこまでもついてくるやっかいな、あれ)…、
窓から眺める度、気に掛かりつつ、寒さで縮こまった身体は
かちんこちんで、手も足もでない。なかば諦めて、
見ないように、見えないように、冬の間カーテンも閉め切って、
知らん顔で過ごした。
そして春休み。ようやく梅の花がほころぶ陽気が訪れた。
風はまだ冷たいけれど、待ちわびた春の陽ざしに心ははずむ。
進級を控えた娘たちも思いがけず、ぐんと成長を見せてくれた。
『終わったら焼き芋ね!』という掛け声につられ、
ノリのよさで即、作業体制に入る妹。
始めは気乗りしないそぶりでも、やる気を出すと
持ち前の責任感と手際のよさでテキパキと、
片付けてゆくお姉ちゃん。
相変わらず、個性の違いは際立つばかりだが、
案外チームワークよく、みるみる庭はきれいになってゆく。
不思議なもので、家の中では些細なことでも喧嘩、
じゃれあい、言い争いばかり、と思っていたのだけれど、
それぞれの役割がはっきりしていると、
なかなかどうして、しっかりしているものだ。
いつのまにか、親よりも大人に見える時がある。
十年前にはあかんぼだったお姉ちゃん、
あと10年たつと成人だなんて驚きです。
ここへ来て、生まれた妹よ。
君と同い年の沈丁花がこんなに大きくなったよ。
二人とも、毎日を楽しませてくれてありがとう。
これからも、期待しているよ。
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